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今から少しずつ準備されて、夏の時期に結婚式♥
という方々もいらっしゃるかと思います。
夏の結婚式もとっても素敵。
年間通して雨の多い北陸ですが、夏場は晴天の日も多いので、
お天気を気にする心配も少なくてすみますね♪
でも、いいお天気だと、気温もそれなりに高くなっていきますよね。
そんな夏の暑い日のお式に色打掛、
いくら式場の中は冷房が効いているからといって、
分厚いお着物は暑いのでは!?みんなにも暑苦しいと思われたらどうしよう・・・
と、悩まれる花嫁様もいらっしゃるかも知れません。
ですが、心配はいりません!
夏だからこそ選びたい色打掛にはどんなものがあるでしょうか?
ご紹介していきます♪
◆カラーで選ぶ
赤や黒、金などの重厚感のあるお色味はもちろん、
ピンクや水色、エメラルドグリーンなどもございます。
パステル調のさわやかなお色味のものを選ばれると、涼しげで夏らしいかもしれませんね♪
赤などのハッキリとした色を選ばれる場合でも、
柄と柄の間に空間があり、地の色が多く見えるものなど、
柄が多すぎないものを選ばれると、スッキリ見えてくるかと思います。
◆技法で選ぶ
たっぷりの糸をつかった織りのものより、
染物である友禅のものの方が、着ていても軽く、
ボリュームが出すぎず体に馴染むので、シルエット的にはすっきり見えてきます。
また、夏用の透ける和服地に刺繍を施した絽刺し《ろさし》という技法の打掛も、
夏場のお式にはオススメさせていただいております。
◆素材で選ぶ
オーガンジー素材の打掛があるのをご存知ですか?
透け感があり着心地も軽く、さわやかな印象になることと思います。
和と洋の融合のような雰囲気は新鮮で、ゲストの方々も喜ばれるかもしれませんね♪
◆柄で選ぶ
最後にご紹介するのが、こちらのひまわり柄の打掛!
まさに夏らしく、また珍しい柄でもありますよね♪
ひまわりの花を身にまとって、全身で夏を表現していただいても
とっても可愛らしいですね!
いかがでしたでしょうか?
夏だからこそ、そのときにしか着ることのできない色打掛で、
季節感あるお式にしていきましょう。
以上、「絶対真似したい!夏の結婚式を10倍楽しむ色打掛の選び方」でした。